ことばのまわりをぐるぐると♬

旧タイトル:仏語と独語の学習メモ♬

辛くて悲しいときに笑うための歌(2)Joyful joyful

映画『天使にラブソングを』『天使にラブソングを2』は名曲ぞろいですが、私が一番、歌って元気になる曲は『天使にラブソングを2』のクライマックスのJoyful Joyfulです。

Sister Act 2: Back in the Habit

Sister Act 2: Back in the Habit

 

ゴスペルはどうしてもキリスト教が強いというか、神を讃えるばかりなので、メロディーはよくても歌詞をそのまま受け入れられない…と思うことがあるのですが、この曲は神を崇めながらも、「私たち」が主張されているせいかクリスチャンではない私でも心から歌うことができます。

Fill us with light of day! 

のように。

こんなことを言うとキリスト教徒の方に怒られるかもしれませんが、GodやTheeがイエス・キリスト以外の神でも、あるいは神以外の誰かでも、あてはめることができそうな歌詞もいいです。

Hearts unfold like flowers before Thee

Hail Thee as the sun above

(ここのhailは「迎える」という意味です。)

とか

Melt the clouds of sin and sadness, 

drive the dark of doubt away

などは単純にいい歌詞だなと思います。

 

またラップの"So I had to grow and come to an understanding"から始まるパートはリズムに乗せて歌うのは難しいですが、そこを歌えると達成感があり、楽しくなってきます。

"down with G-O-D"のGODはわたしの中では味方、応援してくれる人に置き換わっています。

ちなみにこのdown with はスラングで「支持する、同意する」の意味です。

www.urbandictionary.com

www.youtube.com

 

 これを見ると、一緒に踊りたくなります。ジーンズが格好よすぎるLauryn Hillと赤毛ソバージュの子、ラップのあとに前にでてくる白Tシャツのおかっぱの子が特にいい!あと絶対真似できないけれど、ラップの初めの赤Tシャツにオーバーオールの子(Devin Kamin)とか、歌いながらくるくる回るRyan Tobyも見ているだけで音楽を感じます。*1

 

 

plurilingue.hatenablog.com

 

*1:Ryan Tobyは" Oh Happy Day "のソリスト

辛くて悲しいときに笑うための歌(1)

悲しいとき辛いときこそ笑え、と昔だれかに言われました。泣き虫でしたが、ナチュラルキラー細胞が活性化され、免疫上よいと科学的にも証明されていると聞き、雑誌などでも読んだことから以後、そうすべく努めています。

たとえば大切な人が不治の病と言われたとき、たとえば、親からDVを受けたとき、そんな何も生まれない八方塞がりの状況でも、普通に今日を乗り越え明日にたどり着くために、ワッハッハハハと狂言師みたいに声をあげます。大抵、車の中で。

落ち込んでいると、声を上げるのも億劫になるし、小さい声になります。

でも、それだけだと泣けてくるので、ヤヤヤヤと続けると、歌になって気分転換ができます。

この歌の1分20秒ぐらいのところです。

youtu.be

『若返りの水』

とっても変な歌ですが、私にとっては永遠の名曲です。

これを30秒くらい(1分20秒の「ワッハハハハ」から、1分50秒くらいのところの「ごっくりこ」ぐらいまで)歌うと、声が少しは出るようになるんですから。

でたらめにいろいろな曲を歌って発声練習をしたところで、一人「天使にラブソングを2」ショーになります。

 

 

 

 

 

「いじめ」(NHK World French)

本日のNHK World Frenchから取り上げるのは

 Étude sur les brimades subies par les écoliers originaires de Fukushima

(福島出身の児童、生徒へのいじめに関する研究)

の記事です。

 

単語、表現:

subir les brimades いじめられる

constater : 気づく、見つける、

relever  : 気づく、見つける 

   (releverの意味はたくさんあるが、ここではconstaterの言い換えだろう)

以下、NHK WORLD Frenchの記事からのコピペ、元記事、感想です。

 

Le ministre japonais de l'Éducation, Hirokazu Matsuno, a ordonné l'organisation d'une étude factuelle sur les brimades subies par les écoliers qui ont dû être évacués de la préfecture de Fukushima à la suite de l'accident nucléaire de 2011.

M. Matsuno s'est adressé vendredi à la presse à la veille du sixième anniversaire du séisme, du tsunami et de la catastrophe nucléaire qui ont dévasté la partie nord-est du Japon.

Le ministre estime vivement regrettable que des cas de brimades subies par les enfants aient été constatés alors que ces derniers sont toujours dans l'impossibilité de rentrer chez eux et qu'ils vivent toujours dans l'anxiété.

Il a ajouté que cette étude, qui commencera dès ce mois, a pour objectif de comprendre la situation dans l'espoir d'empêcher les comportements offensants nourris par les préjugés et la discrimination.

L'étude suit les instructions envoyées en décembre dernier par le ministère aux conseils de l'éducation de tout le pays afin de déterminer si de telles brimades ont cours dans leurs écoles.

Le ministère prévoit de publier les résultats de l'enquête, y compris le nombre et la nature des incidents relevés ainsi que les mesures prises par les établissements scolaires pour y remédier.

 

元記事はこちらかと

www3.nhk.or.jp

 

<感想>

原発いじめについては耳にしたことがありますが、横浜の学校の特殊な例だと思っていました。違ったんですね。でも、実態調査がいじめを未然に防いだり、今あるいじめをなくす糸口になるのかしら。実態調査の後の展開が気になります。

 

 

「高齢者ドライバー」と「認知機能検査」(NHK World French)

今日のNHK world Frenchの記事から取り上げるのは、「高齢者ドライバーの認知機能検査が急増」です。

先に単語から。

démence sénile        老年性認知症 

(英語ではsenile dementia)

requérir             必要とする

(英語のrequireと同じ。でも、活用が難しい。  

 je requiers, tu requiers, elle requiert, nous requérons, vous requérez,

    elles  requièrent  簡単に言えばuの後がieになるのとそれ以外(nous, vous))éventuel        adj 可能性のある(possible)、  

(どうも前置詞の後は、名詞に先行する傾向になるのかな?)

le code de la route révisé  改正道路交通法
Explosion des tests de démence sénile chez les conducteurs japonais âgés

 

La police japonaise estime que le nombre de personnes âgées qui vont devoir passer cette année des tests de démence sénile en accord avec la nouvelle législation est 10 fois supérieur au nombre de 2015.

Le code de la route révisé requiert que les personnes âgées de 75 ans ou plus se rendent chez le médecin si elles montrent des signes d'une éventuelle démence lors des tests préliminaires au renouvellement du permis de conduire.

La police évalue à au moins 52 700 le nombre de personnes qui devra subir des examens médicaux. 

 

本文中は 10倍になっていますが、元記事は下のものと思います。
www3.nhk.or.jp 

こちらはもっと詳しく判断する医師へのアンケートから医師の負担増についても思いを巡らしています。 
 
<感想>日本語の記事の
高知県警は、「免許を失ったあとの生活支援が確保されないと、診断書を書くことをちゅうちょせざるをえないとの意見を、医師から受けた」
は尤もな意見だと思います。
田舎に住む免許取り消しされた人には、市内のタクシーを半額にするなど大胆な施策が必要でしょう。外国に対しては相変わらず援助でお金をばらまいているので、政府は国民のためにローカルのタクシー代くらい負担してもいいと思います。
 

「エルダーフラワー」(短編映画『合唱』より)の歌詞

何回もご紹介している短編映画『合唱』。

antenna.jp

最後に歌われる Bodzavirág (Elderflower) の歌詞を調べてみました。

 

訳はかなり適当なので、いつかハンガリー人に聞いて直すと思います。

Szállj, szállj felhő,

pamacsos,

hullj le, te zápor

aranyos,

hullj le, te zápor,

égi virágpor,

égen nyíló bodzavirágból

 

飛んでけ飛んでけ、雲よ

ふさふさね

雨よ降って

れい

雨よ降って

空の花粉

エルダーフラワーから空に広がる

 

Bodzavirágból, bodzavirágból

hullik a, hullik a sárga virágpor. 

Fönt meg a felhők szállnak az égen,

bodzafehéren, bodzafehéren. 

エルダーフラワーから エルダーフラワーから

黄色い花粉が降ってくる 降ってくる

上には雲が空に浮かんでいる

白いエルダーフラワー色の 白いエルダーフラワー色の

※ (くりかえし)

※ (くりかえし)

 

 

この歌詞はもともとNemes Nagy Ágnesの

Tavaszi felhők (春の雲)という詩で、その順番は上の※は後ろになっています。

つまり映画だとピアノの伴奏が入るところから始まるのが詩の正しい順番です。

*1

soundcloud.com

 

 

 

広島で被爆した少女の折り鶴 (NHK World French)

NHK WORLD - French の一昨日の記事です。

折り鶴、

被爆

をどう仏訳するかがわかります。

今回の投稿はコピペメインの手抜きなので、しばらくしたら消した方がいいかなと思っています。

 

Une grue de papier d'une victime du bombardement de Hiroshima offerte à un musée américain

Une grue en papier pliée par une jeune victime du bombardement atomique de Hiroshima en 1945 sera offerte à un musée américain, 72 ans après l'attaque.

Sadako Sasaki a été exposée aux radiations du bombardement de Hiroshima alors qu'elle avait deux ans. Avant de succomber à la leucémie à l'âge de 12 ans, elle avait plié de nombreuses grues en papier depuis son lit d'hôpital, une manière pour elle de souhaiter son rétablissement.

L'une de ses grues sera offerte au Musée de l'aviation de Wendover, situé sur l'ancien site d'une base militaire américaine dans l'État de l'Utah. Les membres de l'équipage de l'Enola Gay, l'appareil qui avait largué la bombe atomique sur Hiroshima, avaient été entraînés sur cette base.

 

www3.nhk.or.jp

アカデミー賞受賞『合唱』に出演した子供たちの小学校

前にご紹介したアカデミー賞の実写短編映画賞を受賞した『合唱』(原題:mindenki、英名 Sing)、ストーリーもさることながら、とにかく子供たちの歌声と曲が魅力的です。

(ちなみにまだご覧になっていない方はこちらで今でも無料で配信中ですので、是非見てください!↓)

antenna.jp

 

こんなに合唱曲に魂を持っていかれたのは映画『コーラス』(Les Choristes)のDVDを観て以来です。

もっとこの歌声のことを知りたくてネットの海を泳いだところ、現地のニュース動画が見つかったので、ご紹介します。全てハンガリー語ですが、音楽は国境を越えると思います!

www.youtube.com

これは出演した子供たちが、学校の体育館のようなところでアカデミー賞の授賞式をみんなで見るためにパーティをしたという内容です。

指導者のモルナール・モーニカ先生は、映画のホームページ*1

のTeamのところにコーラス監督として紹介されています。笑顔の素敵なやさしそうな先生ですね。

この先生の紹介欄によると、この映画に参加した子どもたちはこの先生の教えるコーラス専門小学校(なんてあるんですね!びっくり!)の生徒で、上の画像はその学校のようです。

 

アカデミー賞は現地時間の17:30から4時間弱、*2

ハンガリーとL.Aの時差は計算すると9時間で(UTC+1時間とUTC-8時間)ハンガリーの方が9時間早いので、スタート時点が深夜2:30ということになりますね。夜は歌を歌ったりして過ごして、10時ぐらいに一旦寝たあと、アカデミー賞授賞式が始まる2時半以降に「みんな起きて」と起こされたのかしら?(←後半は勝手な想像です)

 

3月2日にはある映画館でこの合唱団のコンサートが行われました。その映像がこちらです。

www.youtube.com

Bodzavirág (エルダーフラワー)の作曲家(バラージュ・アールパード)も参加しています。

最後にインタビューを受けているのは、Lizaのソロを吹き替えた少女(Walton Rebeka)です。そんなに奇跡の歌声!という感じではなくいい意味で普通の感じの裏声なのでLisa役の子が歌っているんだと思っていたので、ちょっとびっくりしました。

でも、こうやってインタビューを受けているのを見るとハンガリーではちょっとした有名人になっているんでしょうか。