癒しの合唱曲
忙しすぎてフランス語とはご無沙汰になっています。
歌詞があると気が散るので家で聞くBGMもフランス語ではなくクラシックに偏りがちですが、合唱曲はちょっと休みたいときに邪魔にならない気がします。
例えば、映画『コーラス(Les Choristes)』のCerf-volant (凧=飛ぶ鹿)はソロのJean Baptiste君が一瞬見せるシャイな笑顔も含めて素晴らしく癒されます。
劇中では男の子しかいませんでしたが、このビデオを見る限り、音源の合唱団には女の子も結構いたんですね。
Jean-Baptiste Maunier君は声変わりのあとも歌っていて普通に上手いとは思いますが、少年時代の神性は感じられません。
神様は残酷だ。
声変わりのときって本人はどんな気分だったんでしょうか。
女性も声変わりがあるといいますが、私自身は特に自分の声が劇的に変わったと感じたことがないので、想像できません。